ウルスリンヌの殉教者

聖ウルスラ修道会の沢山の修道女たちが神のために命を捧げています。

フランス革命のとき密かに信仰の教義を教えたということで修道院を解散させられ投獄され、時には断頭台に送られたオランジュとバレンシアのウルスリンヌたち。
1794年7月エリザベト・テレーズとその伴侶たち16名のオランジュのウルス リンヌの殉教
 
 
(1925年 5月10日 ピオ11世によりエリザベト・テレーズとその伴侶たち16名のオランジュのウルスリンヌの殉教者列福される)


1794年10月23日 フランス革命下においてクロチルド・アンジェルとその伴侶たちバレンシアのウルスリンヌの殉教

(1920年 6月13日 ベネディクト15世によりクロチルド・アンジェルとその伴侶たちバレンシアのウルスリンヌの殉教者列福される)
 
 
 
 

 
 
 
 

S.マリア・クレマンサ

 
 
 
 
1943年 7月27日 S.マリア・クレメンザ(1890-1943年)ポーランドのアウシュビッツにおいて殉教
 
 
 
 
1999年6月13日 ヨハネ・パウロⅡ世により、ポーランドの第二次世界大戦の時の108殉教者と共に福者の列に加えられた

S.ドロシィ・カゼル

1945年1月 ポーランド人のS.アクイラとS.カユラは兵士たちによって惨殺された

1961年 S.ガブリエッラはルーマニアにおいてカトリックの教義を教えたという罪で投獄され、2年後に獄死

1964年11月24日 イギリス人のS.マルグリット・ドリードリィはアフリカにて惨殺された

1980年12月 2日 S.ドロシイ・カゼルはサルバドールの宣教の地で他の3人の修道女と共に暗殺された。