第4日

 
 
 
 

4月24日

 
 

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1639年の春、マリーは第3回目の偉大な神秘の夜の状態に入った。そしてこれは8年間続いた。
「もし、お別れしてから3年近く私が過ごした状態をご存じになったら、メールは戦慄なさることでございましょう…」(書簡87)

 
 

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「神が私に与えてくださっていたすべての賜物と恵みが剥奪されるように思える状態に入りました…私はすべての信頼を失いました…」(1654年の自叙伝)

 
 

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さらに、これに加えて情欲の反抗と人々に対する嫌悪感の誘惑が起こった:
「もし神が全能のみ手で私を支えてくださらなかったとすれば、私は神に激しく反抗して全く滅び去ってしまったにちがいありません。特に私に反抗するある隣人に対して嫌悪感を抱き、いつも苦々しい感情を抱いていました。」(1654年の自叙伝)

 
 

 
 

信仰の道に命の道を見出されたマリー・ド・レンカルナシオン、私たちは種々の国で信仰のゆえに迫害されているキリスト教徒をあなたの祈りに委ねます。

 
 

-彼らが必要とする勇気と忍耐と慰めの恵みを受けることができますように。

 

 
 

個人的考察: 今日、私の信仰の道、命の道は…

 

 
 
 
 
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