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日本の姉妹との交流

 

 

仙台青葉城址


日本での3か月の体験を終えフィリッピンに帰国

 

 Sr.テレシタ・アザレスは去る7月14日から10月12日までフィリッピンと日本の姉妹の交流促進を目的とした3か月の生活体験のため来日し、日本の各修道院を訪問し、貴重な経験をすることができました。

 

木ノ下修道院(仙台)

 

 

 特にフィリッピンで20年間宣教師として働き、帰国後体調をこわし現在車いす生活をしている、Sr.黒田との再会と、彼女のために日々介助してくださったことは私たちにとっても大きな感謝でした。Sr.黒田も久しぶりにセブアノ語を使い話し、Sr.テレシタにとっても母国語が通じるので喜んでいました。

 

 

 

S.黒田と共に

 

 また下田では多くの在日フィリッピン人の女性たちに力と励ましを与え、よい相談相手になったということです。

 この体験が彼女の今後の修道生活に、力と励ましとなり大きな実りとなるよう願いたいと思います。