8月1日〜4日 トゥール

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p29-02メール・マリーの足跡を辿ることによって、より生のメール・マリーを知ることができたと思う。

もっともっと多くの人々にメール・マリーを知ってもらいたいと強く思った。

p29-03メール・マリーが見られたと思うフランシスコ会にある
見上げるほどの高さにある聖母子像!

p29-04ロワール川のほとりに下りてしばし沈黙で味わったあの
ひと時・・・。

St.ミッシェル教会

p30-01マリー・ド・レンカルナシオン・センター

メール・マリーが入会したウルスラ修道院

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p30-03メール・マリーのゆかりの地、メール・マリーに働いた神様の業に改めて感動・・・そして神様は間違いなく私たち一人一人にも働き、呼びかけておられること実感しました。

p30-04メール・マリー時代の聖堂跡

聖ピエール・レ・コール教会

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p31-03息子クロードの時の洗礼盤

p31-04ブランキーの姉妹たちに、トゥールでのメール・マリーについて、また、姉妹たちの使徒職などについてお話を伺う。

ここでは荷物がなくなるという大きな体験に出会ってしまった。でも、不思議とそのことにとらわれていない自分を発見してうれしかった。メール・マリーの生きた地をそれこそくまなく歩いたということは、身体は疲れても、内的には、深いものを味わうことができ、これも感動に尽きる。

p32-01メールマリーと一緒に過ごした感激の約一週間でした。特に御血のヴィジョンの場所は私にとってとても大切な場所で、お祈りのため何度も足を運びました。メールマリーのお恵みを深く深く味わいたかった。

ヴィジョンの地
ヴィジョンの地
メール・マリーが住んでいたという場所。仕事に通っていた道。船が出入りし、荷の積み下ろしがされたという場所。結婚式を挙げ、息子クロードに洗礼を授け、また夫マルテンのお葬式をしたといわれる教会。入会した修道院。祈った場所。ノビスたちに教えていたところ。クロードの姿を見ることのできた窓。のぼりおりした階段。ヴィジョンを受けたという庭etc 
ひとつずつていねいに4日間をかけてめぐり歩いた。メール・マリーの心情がひしひしと伝わってくるようだ。今、私たちは時を越えて偉大な遺産を目の前にしている。今、私が天の父の御旨に叶うものならそのうつわとしてこの生涯を終えたい。