7月23日〜25日 アッシジ

p19-01

夕方アッシジに到着。夕日に照らされた

ウンブリア平原の美しさ!

祈りを依頼してミサを頼みたい人の行列

・・・すごい!!

自然は神様を思い起こさせ、あたりまえのように祈りに誘ってくれる。雄大なウンブリア平原を見ていると、思わず“神様”と語りかけたくなる。偉大な聖人がうまれた地ということが納得できた。聖アンジェラがフランシスコ会第3会員であったことを皆で語りあったことが思い出される。

p19-02アッシジに着いた途端、私は懐かしさのあまりバジリカへ駆け出しました。何せ16年ぶりのフランシスコとの再会でしたから。亡くなった父のためにごミサをお願いすることができました。大自然の山の上のカルチェリに行った時、フランシスコの祈りが聞こえてきました。6年間苦悩の中で頂いた御聖痕の場所、感動でした。

p20-01聖フランシスコのゆかりある教会で、私もイエズス様から使命をいただいたような気がします

p20-02アッシジの町はフランシスコ会の修道服を着たブラザーや神父様達をいたるところで見かけます。買い物袋を下げていたり、若者達と大いに盛り上がって歌ったり踊ったりしていたり、ロザリオをしていたり・・・。
心に平和が染みてきたのは、きっと彼らが神様にも人々にも近い存在だからなのでしょう。

p20-03サン・ダミアノ修道院と聖人の修道服に、 特に感動しました。私をひっぱる力、何か呼びかけるものを感じました。

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